昨日に続いてカラオケの話です。
今までは、テレビ番組等で最もよく使われているカラオケの採点機能をバカにしていました。
音程を外さないように歌う事ばかりに気を取られていては、つまらない歌になってしまうと。
しかし、今の採点機の機能はかなりすぐれものだということを知りました。
様々な角度から歌い方を評価しています。
音程・表現力・ビブラート&ロングトーン・安定性・リズムの5項目を表記順の優先順位で評価し、それぞれ100点満点で採点し,総合点を出しているのです。
やはり「音程」が最も大きなウエイトを占めていることは間違いなく、その音程も1/8音まで精密に判断しているそうです。
そして気になっていたのが、昨日紹介した感情表現(表現力)です。
抑揚(声量の変化)・こぶし・しゃくり・フォールの回数で採点されますが、抑揚で90%決まってしまうそうです。
こぶし,しゃくり,フォールの配点は10%程度とかなり低いですが、音程がずれているミスと紙一重です。
※ちなみに、しゃくりとは低い音程から本来の音程に近付ける歌い方。
フォールとはしゃくりの逆で、高い音程から本来の音程に近付ける歌い方。
こぶしは、音程を細かく動かす演歌で良く使われる節回しです。
表現力(抑揚)で点数が取れないのは、カラオケに酔いしれ、ほぼ全開の声量で歌い続けてしまうためです。
6つの演奏区間それぞれに大小の音量入れ、抑揚をつける必要があります。
これで、92歳のスーパーお爺ちゃんが、なぜ表現力で高得点が取れたのか意味が分かりました。
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運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです。
2月20日(月)は第19の部屋所属の日となります。
××(最凶悪日)が1部屋、×(凶日)が2部屋巡ってきます。
ワースト3部屋は以下の通りです。
(××)第4の部屋
(×)第13の部屋
(×)第22の部屋
運勢の良い日は特に問題はないのですが、運勢の悪い日にとんでもないことが起こりやすいものです。
悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことでいくらでも回避できます。
(×)or(××)日の行動は慎むことをおすすめします。
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