14時46分・・・あれから4年が過ぎました。
同時刻、都内の電車は停車し、安全確認を行いました。
そして、そこには黙祷する人々がいました。
それぞれの人の中に、それぞれの思いを感じていることでしょう。
いまここで、五体満足で居られる自分に感謝しなくてはいけません。
当たり前のことが、当たり前でなくなったとき、人々はその大切さを知ることになります。
実際に目の当たりにすれば、誰もが、今までの生活を改善するものです。
しかし、そのうち記憶も薄れていくものです。
昨日は、「空襲警報が日常茶飯事となり、警報が鳴っても、いつものことで驚きもしなかったところに落とし穴があった。」
という話を聞きました。
人間は賢いので学習能力がありますが、絶えず緊張感を持続させることは難しいことです。
それが油断につながり、思わぬ結果を招いてしまうことは良くあることです。
本日私は××の日でした。
このことは、朝の時点から意識していました。
にもかかわらず、鍵を忘れて出かけるという大失態をしてしまいました。
出掛けに別の荷物を忘れ、家を出て駅に向かう途中に気づき、取りに帰り、「運の悪い日だが、回避できた」と喜んでいました。
そのときは鍵を忘れたことなどは知る由もありませんでしたが・・・。
さらに、夕食を約束している中華料理店の所在地が載っている地図どおりに行ったら違う場所でした?
印がついているから向かったのに、住所を見たら新宿6丁目?
この地図おかしいじゃん!
ここは西新宿2丁目だよ!
そこから歩くこと20分・・・大遅刻です!
わかっているのに回避できない・・・これが運命予報占いの恐ろしいところなのです。
当たることは嬉しいのですが、罠にハマってしまう自分が悔しいです。
明日の運命予報をお知らせします。
運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです。
3月12日(木)は第17の部屋所属の日となります。
そして最凶悪日を迎えるのが第2の部屋となります。
ワースト3部屋は以下の通りです。
27部屋のうち、××(最凶悪日)が1部屋、×(凶日)が2部屋巡ってきます。
(××)第2の部屋
(×)第11の部屋
(×)第20の部屋
この日は、基本何事もうまくいかない日となります。
無理せず、悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことが大切です。
運命予報占いは「悪い日」をお伝えすることで「人生の転ばぬ先の杖」として生活を悔い改め、精進することを心掛けるものです。
日々の吉凶は、運命予報オリジナル吉凶カレンダーをご覧ください。