デビューと言っても、もちろん観客としてです。
人生生きているなら常に新しいものにチャレンジしたいと思っている中で、人生で初の宝塚劇場に行きました。
客席は超満員で、熱狂的な女性ファンが目立ちました。
宝塚歌劇団とはいったいどんな団体なのでしょうか?
1914年に初公演、未婚の女性だけで構成された歌劇団です。
歌劇団員総数は約400人で、以下5組
・花(はな)組
・月(つき)組
・雪(ゆき)組
・星(ほし)組
・宙(そら)組
と、どの組にも所属しない専科に分かれます。
舞台に出演するのは宝塚音楽学校の卒業生です。
当然男性役も女性が演じることになります。
男性の役を「男役」・女性の役を「娘役」と言います。
身長を目安に宝塚音楽学校在籍中にどちらかを希望する習わしになっているそうです。
入団後、男役から娘役への転向はあっても、娘役から男役への転向例はほとんどないそうです。
また、宝塚の面白い特徴が「スターシステム」です。
主役・大役を担当するのは、各組所属の全生徒の中から選ばれた、一部のスターに限られます。
このスターが観客動員・人気において、重要な役割を占めるのです。
スターの頂点に立つ男役が「トップスター」。
そしてトップスターの相手役を務める娘役が「トップ娘役」。
実力があればスターになれるとは限らず、スターになるには、容姿・人気が評価され、最終的にはスター性が最重要評価対象なのです。
このような独特な雰囲気を持つ宝塚歌劇団ですが、舞台は大迫力で、あっという間に時間が過ぎました。
終了後はアンコールなどなく、再び出演者が観客の前に出てくることはありませんでした。
観客のほとんどは、それを知っているようで緞帳が閉まるとあっという間に出口へと流れていきました。
公演を終えて、現在芸能界で活躍している元タカラジェンヌが、どのような活躍をしていたのかとても気になりました。
明日の運命予報をお知らせします。
運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです。
6月23日(木)は第22の部屋所属の日となります。
魔の期間終了につき最凶悪日を迎えるのは1部屋に戻ります。
ワースト3部屋は以下の通りです。
27部屋のうち、基本的に××(最凶悪日)が1部屋、×(凶日)が2部屋巡ってきます。
(××)第7の部屋
(×)第16の部屋
(×)第25の部屋
この日は、基本何事もうまくいかない日となります。
無理せず、悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことが大切です。
運命予報占いは「悪い日」をお伝えすることで「人生の転ばぬ先の杖」として生活を悔い改め、精進することを心掛けるのです。
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