占いをするにあたっていつも言っていることがあります。
持って生まれた性格が50%、生まれてからの環境による影響が50%だと思います。
そこで、テニスインストラクターとして多くの生徒を指導してきた私の教育論について書きます。
人それぞれ考え方が違うため、「何が正しいか?」などと述べるつもりはありません。
私は、中学・高校と学校の授業を一度も楽しみに思ったことがありませんでした。
それは、学ぶことが何につながるのか理解できていなかったからです。
(もっと興味の持てる内容だったら人生が変わったかも知れませんが・・・)
この教訓から、生徒には全体像をイメージさせることにしています。
ゴールを見せることで、そこから何をすべきか自主的にイメージさせることが大切だと思っているからです。
「いいから勉強しなさい」
「いいから練習しなさい」
これが一番嫌いな言葉です。
また、「段階的指導法」というのも好きではありません。
小さい子供に赤ちゃん言葉を使うように思えて仕方ありません。
子供たちにテニスのレッスンをするときは、興味を持って自主的に動くようにさせています。
テニスを好きになってもらい、うまくいかないことに悔しさを覚えるようになればあっという間に上達します。
その中で、ルールを守ることや、相手を思いやる気持ちを教えていきます。
球を追いかけさせるのではなくて、追いかけたくなるようにすることが大切だと思います。
生まれ持った性格は変えられませんが、生まれてからの環境で持って生まれた性格を改善することはできると思います。
しかし、親との相性、先生との相性など影響を受ける人たちとの環境は本当に大切なことだと思います。
相性の良くない指導者と巡りあうと、理解の仕方が全く異なるので本当に苦労するものなのです。
明日の運命予報をお知らせします。
運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです。
2月23日(火)は第11の部屋所属の日となります。
最凶悪日を迎えるのは23の部屋となります。
ワースト3部屋は以下の通りです。
27部屋のうち、基本的に××(最凶悪日)が1部屋、×(凶日)が2部屋巡ってきます。
(××)第23の部屋
(×)第5の部屋
(×)第14の部屋
この日は、基本何事もうまくいかない日となります。
無理せず、悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことが大切です。
運命予報占いは「悪い日」をお伝えすることで「人生の転ばぬ先の杖」として生活を悔い改め、精進することを心掛けるのです。
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