同じことを繰り返すことの嫌いな私は、毎年初詣に列をなす光景が嫌いでした。
運命予報占いは、太陽太陰暦を使用するため、基本旧正月が新年と思っています。
日本では現在、旧正月を祝う習慣がないため毎年全くと言っていいほど寂しいものです。
しかし、私も皆に逆らってまで初詣に行かないということはありません。
そこで、今年から初詣は「お墓参り」に行くことにしました。
実際に行ってみると、多くの人がお墓参りに来ていることを知りました。
先祖があってこそ今の自分が存在しています。
「好きで生まれてきたわけではない」という考えもありますが、無視できる存在ではありません。
私は祖母が95歳で健在です。
両親も健在です。
昨年、私が世代を超えてお墓を継ぐことを決めました。
今までの人生を振り返ると、墓参りなんて自ら行くことはありませんでした。
せいぜい、行くならついていく程度のものでした。
それが、昨年だけで4度足を運びました。
これも運命予報占いのお陰です。
世の中生きている人それぞれに必ず意味があります。
その意味を知ろうとすればするほど先祖に興味が湧いてきたのです。
運命予報占いを日本に持ち込んだのが弘法大師「空海」です。
毎年多くの初詣客で賑わう「川崎大師」、「西新井大使」、「佐野厄除け大師」の「大師」は「空海」のことです。
その「空海」が真言宗の開祖なのですが、ニュースによると高野山真言宗の別格本山、八事山興正寺(名古屋市昭和区)が土地売買をめぐって総本山金剛峯寺(和歌山県高野町)とこじれ、総本山側は昨年に「興正寺連絡寺務所」を真向かいに建てたそうです。
そして、「二つの本堂」が登場し初詣客らは戸惑っているそうです。
まったくもって情けない話ですね。
人は人ですから、それぞれいろいろな事情があると思います。
私も運命予報占いの運命予報師をやっていますが、仏教信者ではありませんし宗派もありません。
まさか「空海」の末裔がこのようなことで世の中を騒がせるのも何か意味があるのかも知れませんね。
明日の運命予報をお知らせします。
運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです。
1月6日(水)は第18の部屋所属の日となります。そして最凶悪日を迎えるのは第3の部屋となります。
ワースト3部屋は以下の通りです。27部屋のうち、××(最凶悪日)が1部屋、×(凶日)が2部屋巡ってきます。
(××)第3の部屋
(×)第12の部屋
(×)第21の部屋
この日は、基本何事もうまくいかない日となります。
無理せず、悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことが大切です。
運命予報占いは「悪い日」をお伝えすることで「人生の転ばぬ先の杖」として生活を悔い改め、精進することを心掛けるものです。
ご自身の部屋番号が知りたい方は、会員登録(無料)をしていただくことで検索ができますので、是非ご利用してみてくだ
さい。
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