昨晩は金太郎温泉に一泊し、(国宝)高岡山瑞龍寺で法要を行いました。
住職さんがいろいろと説明してくれましたが、その中で
「徳は黙って積むもの」
という言葉ありました。
私にとってこの言葉は、日頃からとても意識している言葉です。
人間は、自分の苦労話を誰かに話したくて仕方がないものです。
どれだけ頑張ったか。
どれだけ我慢強いか。
どれだけ偉いか…etc
その言葉を口にしたことで、人の価値は下がると思っています。
ついつい自慢話をしてしまわないように「謙虚」にならなくてはなりません。
毎日のブログの中でも、「自分がどれだけ凄い人か」なんて書こうものなら読者は離れます。
基本は「お蔭様」なのです。
お陰様で、自分が生かされていることを忘れないようにしましょう。
自分の価値は他人が決めるものです。
自分の価値を自己評価しても、それは自分の中だけにしまっておくべきものなのです。
情報を発信することは良いことですが、人に羨ましく思われるようなことを発信してはいけません。
人の不幸は蜜の味・・・とは、よく言ったものです。
先祖様を大切に思う気持ちを大切にしたいものです。
思っても実行するのは簡単なことではありません。
このような会を親族全員を集めてくれた幹事様達に感謝です。
ちなみに、幹事様は全員の宿泊代、法要代、法要後の宴会代の勘定を持ってくれています。
本当に感謝です。
明日の運命予報をお知らせします。
運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです。
10月13日(火)は旧暦9月1日となり、もう1日続けて第14の部屋所属の日となります。そして最凶悪日を迎える部屋も、気の毒ですが再び第26の部屋となります。
ワースト3部屋は以下の通りです。
27部屋のうち、××(最凶悪日)が1部屋、×(凶日)が2部屋巡ってきます。
(××)第26の部屋
(×)第8の部屋
(×)第17の部屋
この日は、基本何事もうまくいかない日となります。
無理せず、悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことが大切です。
運命予報占いは「悪い日」をお伝えすることで「人生の転ばぬ先の杖」として生活を悔い改め、精進することを心掛けるものです。
日々の吉凶は、運命予報オリジナル吉凶カレンダーをご覧ください。