年を重ねていくと、今までの認識と違うことに気づくことが多い。
野菜が好きでなかった頃のことを考えると今はとても恥ずかしい限りだ。
野菜を食することは先祖代々続けられていることで、体にとって必要のないものならばとっくの昔に無くなっているはず。
太っている人、痩せている人など様々な人がいるが、すべての身体は食べているものからできていることを忘れてはならない。
体の構造はきちんと役割分担ができています。
食事を食べる前に、匂いや見ることで食事をする準備をします。
口に入れば触感を楽しみ、味を楽しみながら噛みくだきます。
ここで、唾液を交えながら噛むことで味は変化し甘みが増すなどを感じることができます。
噛むことで脳の血流は良くなり、次の消化管への負担が軽減されます。
脳の血流を良くすることは、認知症や骨粗鬆症を防いでくれます。
口の中に入れたらその役目があり、それを怠ってはいけません。
一旦飲み込んでしまった後は、どうすることもできませんが、そこまでの工程をしっかりおこなうことが大切です。
噛まずに流し込むような食事は、胃以降の消化管に大きな負担を与えてしまいます。
消化不足のものが送られてくることで、有害物質が増えてしまい腸内環境が悪化してしまうのです。
やがて腎臓や肝臓に負担がかかり、病へと進行してしまうのです。
「口の中で触感を楽しむ」
「口の中で味わうことを楽しむ」
これを実践するだけで、20~30回噛むことが容易にできてしまいます。
たくさん噛みなさい!と言われても噛むことができなかったことが不思議でなりません。
物事の本質を知ることが大切だということですね。
明日の運命予報をお知らせします。
運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです。
5月16日(月)は第11の部屋所属の日となります。
魔の期間終了につき最凶悪日を迎えるのは1部屋に戻ります。
ワースト3部屋は以下の通りです。
27部屋のうち、基本的に××(最凶悪日)が1部屋、×(凶日)が2部屋巡ってきます。
(××)第23の部屋
(×)第5の部屋
(×)第14の部屋
この日は、基本何事もうまくいかない日となります。
無理せず、悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことが大切です。
運命予報占いは「悪い日」をお伝えすることで「人生の転ばぬ先の杖」として生活を悔い改め、精進することを心掛けるのです。
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