サイトアイコン 天気予報よりも当たる!運命予報占い

悪徳業者を一喝!

桜が咲きだしましたが、まだまだ肌寒さが続いています。
本日は、実家を整理しに行ってきましたが、他人を注意する出来事がありました。
不必要なものを買い取ってもらおうと業者の方を呼びました。
文学本の全集を処分する目的で来てもらったにもかかわらず、これは金にならないと言いだし、金目の物ばかり物色し出しました。
「これは厳しいな~」と、金にならないことを私たちに伝えるかのようにブツブツ言いながら海外の硬貨、ブラント品の食器、70~80年代のお宝雑誌、コミック数点、新品未開封のCD&DVDなど100点ほどピックアップすると2500円という値を付けました。
片づけてほしい物には眼もくれず、ずうずうしい人だな?と思いつつもわざわざ来てくれたのだから仕方なく「いいですよ!」と言ってしまいました。
そして、2500円を用意している最中に、聴きたいCDを発見したので、「これは売るのをやめてもいいですか?」と、聞きました。
すると、「お客さん、勘弁してくださいよ~、これでいいと言ったじゃないですか~、困るんだよね~値段を付けた後での変更は・・・」と言い出しました。
これで、私の頭にあった「わざわざ来てくれたので申し訳ない」という気持ちが無くなりました。
それと同時に、「こんなに立派な物ばかり選んでたったの2500円かよ!」という怒りの気持ちが沸き上がりました。
次に発した私の言葉は、「それならば買っていただかなくて結構です。帰ってください!」でした。
売るか売らないか決めるのは私です。
どうして私が業者にそこまで気を遣わなくてはいけないのでしょうか?
そこから、意味不明なバトルが始まりました。
相手としては、2500円ならかなり儲けものな取引だったはずです。
それを、「やめた!」と言ったものだから、相当頭に来たようです。
「お客さん、あんた頭おかしいよ。」
「こんなに日本語が通じない人いないよ。」
「帰ってくれとはなんだ。失礼じゃないか。」
「この業界、こんな変なお客と取引してくれる業者なんていないよ。」・・・などなど。
私に対して、罵倒する言葉をこれでもかと浴びせ、挙句の果てには隣にいたお袋に「なんなんですかこの人は?」と悪口連発。
今までの自分だったら、喧嘩になっていたことは間違いないでしょう。
しかし、今の私は自分の決めたことを実行するだけと決めています。
私が「売らない」と言えば売らないだけの話ですから、頭にも来ませんし、私の勝ちですから喧嘩するだけ無駄なことです。
私は、「売るには惜しいものがあったから、取り消したいと言ったのに、聞き入れてくれないあなたには売りたくない。それはおかしいことですか?」
「お客様は手放す事に抵抗を感じているものです。その気持ちを踏みにじるような人には何も売りたくはないです。しかも二束三文で!」この言葉以外一切口にしませんでしたが、とてもすがすがしい気持ちでした。
泥棒のように人の家の中を荒らす業者は怖いですね。
もし、この家に高級なものがある事を知ったら・・・、あとが恐ろしいです。

明日の運命予報をお知らせします。

運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです。
3月25日(水)は第3の部屋所属の日となります。
そして最凶悪日を迎えるのが第15の部屋となります。

ワースト3部屋は以下の通りです。
27部屋のうち、××(最凶悪日)が1部屋、×(凶日)が2部屋巡ってきます。
(××)第15の部屋
(×)第6の部屋
(×)第24の部屋
この日は、基本何事もうまくいかない日となります。
無理せず、悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことが大切です。

運命予報占いは「悪い日」をお伝えすることで「人生の転ばぬ先の杖」として生活を悔い改め、精進することを心掛けるものです。

日々の吉凶は、運命予報オリジナル吉凶カレンダーをご覧ください。

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