本日は中秋の名月です。
十五夜のことですが、9月15日に十五夜を迎えるのは46年ぶりのことになります。
そもそも十五夜とは満月のこととはご存じでしょうが、詳しく説明すると少々意味が異なります。
満月の周期はおおよそ29.5日で、太陰暦では新月を1日とし、30日又は31日目に再び新月を迎え月が変わります。
その中で15日目がおおよそ満月となり、十五夜と呼ばれているのです。
そして中秋の名月とは旧暦の8月15日のことを言います。
厳密に言えば、今月の満月は17日になります。
つまり、満月=十五夜とは限らないのです。
そして、現在の暦と旧暦の暦の1日が重なることが珍しいために今年のように15日と十五夜が重なることが46年ぶりとなったわけです。
昔は満月と生活は密接な関係がありましたが、月食やスーパームーンでもない限り、現在では唯一の満月の祝いとなっています。
満月はハイテンションになりやすく、お祭りとなればはめを外すケースが多いため注意が必要となります。
くれぐれもお気をつけください。
明日の運命予報をお知らせします。
運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです。
9月16日(金)は第27部屋所属の日となります。
凶日を迎える3部屋は以下の通りです。
27部屋のうち、基本的に××(最凶悪日)が1部屋、×(凶日)が2部屋巡ってきます。
(××)第12の部屋
(×)第3の部屋
(×)第21部屋
この日は、基本何事もうまくいかない日となります。
無理せず、悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことが大切です。
運命予報占いは「悪い日」をお伝えすることで「人生の転ばぬ先の杖」として生活を悔い改め、精進することを心掛けるのです。
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