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横綱白鵬、前人未到の1048勝

横綱・白鵬が今場所12勝目を挙げて元大関・魁皇の記録を抜き、史上1位となる通算勝利数が1048になりました。
2001年春場所の初土俵から16年、足掛け97場所での記録達成となりました。
横綱は優勝できなくなれば引退するしかありません。
また、長く相撲を取らなければ達成しにくい記録なため、古今東西横綱が第1位でいることは稀でした。
最近では35歳まで現役横綱だった千代の富士が1045勝を挙げ第1位となったが、38歳まで現役大関だった魁皇に抜かされました。
そして白鵬は千代の富士125場所、魁皇140場所よりかなり早いスピード記録となりました。
1場所平均の勝ち星を計算すると(休場も計算)
白鵬・・10.80勝
千代の富士・・8.36勝
魁皇・・7.48勝

白鵬はすべての場所を平均しても11勝近く勝っているというのは驚きです。
※幕下以下時代は1場所7日制を考えると恐ろしい記録です。
本日は通算最多勝記録上位3力士を運命予報で診てみましょう。

白鵬・・1985年3月11日生 第15の部屋所属 【財運豊かな人気者】
魁皇・・1972年7月24日生 第19の部屋所属 【知的な征服者】
千代の富士・・1955年6月1日生 第12の部屋所属 【器用な行動家】

3力士の共通点は四股を踏む質と量だそうです。
単調な鍛錬を繰り返したからこそ生まれた大記録なのです。
白鵬は慎重で常に先を考える部屋
魁皇はストイックに突き進む部屋
千代の富士はこだわりが強く頑固な部屋
集中力を生み出すための事前準備に余念のない人たちです。

ちなみに残り2日間の白鵬の運勢は、
14日目◎(90%の運勢)
千秋楽▼(40%の運勢)

となっています。

明日の運命予報をお知らせします。

運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです
7月22日(土)は第5の部屋所属の日となります。
××(最凶悪日)が1部屋、×(凶日)が2部屋巡ってきます。
ワースト3部屋は以下の通りです。
(××)第17の部屋
 (×) 第8の部屋
 (×) 第26の部屋
運勢の良い日は特に問題はないのですが、運勢の悪い日にとんでもないことが起こりやすいものです。
悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことでいくらでも回避できます。
(×)or(××)日の行動は慎むことをおすすめします。

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