一物全体に引き続き、本日はお米についてです。
「食物は丸ごと食す」ことについて書きましたが、お米についても同じことが言えます。
「米」に「白」と書くと「粕（かす）」という字になります。
「米」に健康の「康」と書いて「糠（ぬか）」という字になります。
玄米から栄養分を取り去ったものが白米で、「粕」なのです。
私たちはわざわざ栄養分を落としたものを「美味しい」と言って食べているのでアベコベですね。
「玄米」には40種類もの栄養素がバランス良く含まれています。
「玄米」は水につけておけば発芽するので、命があるという証です。
白米は水につけておくと腐ってしまうので、命がないということです。
玄米は水につけておけば、発芽し3000粒も出来る生命力を持っています。
玄米のもみ殻は消化されないため胃粘膜を傷つけることもあるので、私は若干精米した3分づき米を食べるようにしています。
白米が上等なんて誰が決めたのでしょうか？
贅沢＝不健康ということなのでしょうね。
精白されたものは、本来持っているビタミン・ミネラル類のほとんどが失われているものということなのです。
白米は血糖値が急上昇しますが、玄米だと抑えることができるので、同じ炭水化物でも一味違います。
明日の運命予報をお知らせします。
運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです。
12月11日（金）は第19の部屋所属の日となります。そして最凶悪日を迎えるのは第4の部屋となります。
ワースト3部屋は以下の通りです。27部屋のうち、××（最凶悪日）が1部屋、×（凶日）が2部屋巡ってきます。
（××）第4の部屋
（×）第13の部屋
（×）第22の部屋
この日は、基本何事もうまくいかない日となります。
無理せず、悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことが大切です。
運命予報占いは「悪い日」をお伝えすることで「人生の転ばぬ先の杖」として生活を悔い改め、精進することを心掛けるものです。
日々の吉凶は、運命予報オリジナル吉凶カレンダーをご覧ください。
