本を全く読まないと答えた大学生の割合が45%を超えました。
本を読む学生の割合が過去最低になってしまいました。
学生の本離れのが一層進んでいることがわかりました。
1日の読書時間は平均28.8分で、前年より2.9分短かくなったそうですが、スマホの1日の平均利用時間はなんと155.9分だそうです。
大学卒業までの4年間に読むテキストの量を日米で比較すると、日本の大学生の40冊に対して、米国の大学生は400冊だそうです。
先進国で勉強する世界トップレベルの平均からすると、日本人の勉強しなさ加減が浮き彫りになりました。
私は本を執筆する関係で、多くの本を読むようになりましたが、書く立場になると本の読み方が変わってくるものです。
言い回しの工夫などを気にするようになりました。
学生の論文を読むと、読書をしているか否かは一目瞭然です。
いざ書くとなったとき、書き方本を参考に書くのと、読書の経験を生かして書くのとでは全然違うものです。
出版物は、作家の思いが描かれています。
学生も自分の思いを綴れるようになるためには読書をしてほしいものです。
どんな本でも読むことで、生活に生かされることがたくさんあるものです。
スマホで記事や新聞などを読んだり、勉強に活用しているなら良いのですが、ゲームやLINEなどに費やしているようでは寂しい限りですね。
明日の運命予報をお知らせします。
運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです。
2月29日(月)は第17の部屋所属の日となります。
最凶悪日を迎えるのは2部屋となります。
ワースト3部屋は以下の通りです。
27部屋のうち、基本的に××(最凶悪日)が1部屋、×(凶日)が2部屋巡ってきます。
(××)第2の部屋
(×)第11の部屋
(×)第20の部屋
この日は、基本何事もうまくいかない日となります。
無理せず、悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことが大切です。
運命予報占いは「悪い日」をお伝えすることで「人生の転ばぬ先の杖」として生活を悔い改め、精進することを心掛けるのです。
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