一物全体(いちぶつぜんたい)とは、ありのままの姿で分割されていない状態のことです。
食材を丸ごと使用するという意味で使われることがほとんどです。
運命予報占いは、バランス重視の考え方を用いています。
360度の空間はバランスで成り立っています。
無理に右と左、上と下に分けるようなことはしません。
言い換えれば、人生良いことも悪いこともありますが、悪いことがあるから良いことの意味が理解できるのです。
相性の良し悪しもまた、「どのような方法でバランスを取るか」なのです。
穀物の皮や胚、野菜の皮には、それ以外のところには入っていないビタミンやミネラルが含まれています。
皮や芯など堅い部分は、以前は消化に悪く、栄養がないとされていました。
しかし、近年になって、食物繊維が豊富で、腸の健康に役立つことがわかってきました。
なるべく何でも丸ごと食べたほうがいいという考えと運命予報占いは似ています。
人間悪い部分ばかり目につきやすいですが、良い部分も持ち合わせてバランスを取っているのです。
葉菜なら芯や根も工夫して食べ、根菜はよく洗い、皮をむかずに調理します。
葉つきの根菜が手に入るときは、葉も無駄にしない。
魚も、小さなものは丸ごと食べます。
丸ごと食べられない大きな動物や魚は、あまり食べないほうが良いのです。
私がダイエットできたのは、食を口にしなかったのではなく、バランス重視の考え方を取り入れたからなのです。
「○○ダイエットがいい」とテレビなどで放送されていますが、偏った食事こそが危険だということなのです。
人間もまた、絶妙なバランスで生きているのです。
現代社会において、ストレスなどでバランスを崩すと生活習慣病にかかってしまいます。
皆様も気をつけてお過ごしください。
明日の運命予報をお知らせします。
運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです。
12月10日(木)は第17の部屋所属の日となります。そして最凶悪日を迎えるのは第2の部屋となります。
ワースト3部屋は以下の通りです。27部屋のうち、××(最凶悪日)が1部屋、×(凶日)が2部屋巡ってきます。
(××)第2の部屋
(×)第11の部屋
(×)第20の部屋
この日は、基本何事もうまくいかない日となります。
無理せず、悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことが大切です。
運命予報占いは「悪い日」をお伝えすることで「人生の転ばぬ先の杖」として生活を悔い改め、精進することを心掛けるものです。
日々の吉凶は、運命予報オリジナル吉凶カレンダーをご覧ください。