月末の31日は皆既月食が観られます。
日食は「日蝕」とも書き、古来から良からぬことが起きると言われ、不吉なものと恐れられていたものでした。
太陽は神様と崇められていた時代に、突然空が暗くなり、夜の太陽である月が隠れるわけですから、さぞ恐ろしいと感じたことでしょうね。
詳しい話をすると、地球を挟んで対局の位置に月と太陽があり、地球が太陽の光を遮ることで月は照らされなくなり月食が起こるのです。
なので当然満月の日にしか起こり得ないのです。
つまり我々は前から月のエネルギー、後ろから太陽のエネルギーを真っ直ぐ受けることになります。
まさに両極からエネルギーを受ける最高のバランス日と言えるでしょう。
月食のパワーを受け取り、様々なものをリセットし、新たな気持ちで出発されると良いでしょう。
皆既月食は誰もが眺めたいと思うでしょうが、できれば拝まない方が良いでしょう。
月食後の新しい月の光を浴びるのは良いことなので、皆既月食になった瞬間から月を拝むのが良いでしょう。

運命予報では、何かが変わる環境に対応できる人は事がうまくすすみ、対応できない人は取り残されるのです。

参考に日食の時間帯をお知らせします。
月が完全に隠れ暗闇になる時間は1時間17分間になります。
月の欠け始め20:48～
皆既月食21:51～23:08
戻り始め23:08～
満月に戻る：0:12

明日の運命予報をお知らせします。

運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです

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1月31日(水)は第8の部屋所属の日となります。
毎日✖✖（最凶悪日）が1部屋、✖（凶日）が2部屋巡ってきます。
ワースト3部屋は以下の通りです。
（✖✖） 第20の部屋
（✖）　 第2の部屋
（✖）　 第11の部屋

運勢の良い日は特に問題はないのですが、運勢の悪い日にとんでもないことが起こりやすいものです。
悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことでいくらでも回避できます。
（×）or（××）日の行動は慎むことをおすすめします。

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