多くの専門家が、食品に含まれる高コレステロールと血中脂質の危険レベルには関係がないと主張しています。
卵やバター、貝類やベーコン、レバーといった高コレステロール食品は1970年代から、心臓病や心臓発作といった死に至る動脈硬化の原因とされ、人間の健康に危険を及ぼすものだと一般的に言われてきました。
コレステロールに始まり、最近次から次に今まで信じられてきたことが覆されています。
しかし、我々一般庶民がメディアに振り回されているということが、強調されているともいえます。
「体に良いから」と聞いて、毎日欠かさず口にしているものも多くあるのではないでしょうか?
同じものばかり口にしていることこそが、最も危険なことなのです。
体に良い事もあれば、良くないこともあるのです。
いろいろな種類のものを吸収すること、バランスよくいろいろなものを口にすることで、良くない部分もまた他の食材によって良い方向に導いてもらえるものなのです。
世の中で、「絶対」というものは無いのです。
人間の考え方でさえ、反対意見が「ゼロ0」なんていうことはあり得ません。
Facebookなどで、自分の記事に「いいね!」をもらい注目されるようになりたいためなのか?胡散臭い話を「シェア」している記事を目にするとガッカリしてしまいます。
良いと感じたことは、まず自分で試して本当に「いいね!」と感じたら自分の言葉に言い換えて発信してこそ価値があるものだと思います。
何事に対しても疑問を持ち、自身の経験から自分で考えることが大切なのです。
鵜呑みにしてしまうことほど恐ろしいものはないのです。
自分のことは自分で守らなければ騙される人の数は増えるばかりとなってしまいます。
明日の運命予報をお知らせします。
運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです。
6月23日(火)は第11の部屋所属の日となります。
そして最凶悪日を迎える部屋は、第23の部屋となります。
ワースト3部屋は以下の通りです。
27部屋のうち、××(最凶悪日)が1部屋、×(凶日)が2部屋巡ってきます。
(××)第23の部屋
(×)第5の部屋
(×)第14の部屋
この日は、基本何事もうまくいかない日となります。
無理せず、悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことが大切です。
運命予報占いは「悪い日」をお伝えすることで「人生の転ばぬ先の杖」として生活を悔い改め、精進することを心掛けるものです。
日々の吉凶は、運命予報オリジナル吉凶カレンダーをご覧ください。