◎:100%の運勢 ◯:90%の運勢 △:80-40%の運勢 ◻︎:60%の運勢 ▼:40%の運勢 ×:20%の運勢 ××:10%の運勢
2016年テニス4大大会初戦「オーストラリアンオープン」が1月18日~31日に開催されました。
運命予報では、上位16シード選手の大会期間中の運勢を大公開。
また、総合的に見た運勢ランキングを公開しました。
男子運勢予報
大本命:ワウリンカ
対 抗:錦織圭・ツォンガ
要注意:チリッチ・ラオニッチ
女子運勢予報
大本命:ハレプ
対 抗:セリーナ・スアレスナバロ
要注意:ラドバンスカ・キーズ
しかし、毎日試合があるわけではありません。
運勢の良い日に試合が組まれなかったり、運勢の悪い日に試合が組まれてしまったりすることが考えられます。
その点も踏まえて上位各選手を細かく診てみると・・・
男子
第1シードのジョコビッチ(運命予報13位)は、2回戦に注意が必要です。準々決勝・準決勝が厳しい運勢ですが、××の30日に試合がないことがラッキーです。しかし、雨などで日程が狂うことも考えられます。
第2シードのマレー(運命予報12位)は、3回戦××の日に試合が組まれそうなので要注意です。後半は好不調の波が激しいです。
第3シードのフェデラー(運命予報14位)は、2回戦の××は試合を回避できそうですが、後半苦しい運勢が続きます。
第4シードのワウリンカ(運命予報大本命1位)は、特に後半絶好調で全体的に良い日が多く本命です。しかし、4回戦は注意が必要です。
第5シードのナダル(運命予報最下位)は、良い運勢の日がほとんど無いので最下位予報ですが、×運勢が決勝まで無いので活躍できる可能性はあります。
第6シードのベルディヒ(運命予報11位)は、初日(運勢××)に試合が組まれそうなので危険です。4回戦も苦戦しそうです。
第7シードの錦織圭(運命予報対抗2位)は、運勢を診ると1・2回戦は好スタートとなり負けられません。3回戦を慎重にしのげると期待が高くなります。
第9シードのツォンガ(運命予報対抗3位)は、2回戦×日が鬼門ですが、そこをしのげば順当に勝ち進めそうです。
第12シードのチリッチ(運命予報要注意4位)は、試合日程と運勢が悪く2・3・4回戦が厳しい戦いとなるでしょう。そこをしのげると要注意です。
第13シードのラオニッチ(運命予報要注意第5位)は、試合日程が良い運勢日に当たりそうなので、順調に勝ち進めそうなので要注意です。
女子
第1シードのセリーナ(運命予報対抗3位)は、準々決勝までは日程が悪いほうの運勢に当たるので楽に勝たしてくれないでしょう。
第2シードのハレプ(運命予報大本命1位)は、3回戦こそ苦戦するものの他の日の運勢は好調運で大本命です。
第3シードのムグルッサ(運命予報6位)は、3回戦以降苦戦が続きそうです。
第4シードのラドバンスカ(運命予報要注意4位)は、3回戦が鬼門ですが、そこをしのげば要注意な存在になるでしょう。
第5シードのシャラポア(運命予報9位)は、試合日程運が良くなり、順位以上に怖い存在となりそうですが準決勝・決勝運がイマイチです。
第6シードのクビトバ(運命予報15位)は、日程運に恵まれました。練習通りのプレーができれば勝ち残れそうです。
第7シードのケルバー(運命予報14位)は、こちらも日程運に恵まれ、運命予報よりも順当に勝ち残れそうな運勢となっています。
第8シードのヴィーナス(運命予報10位)は、2回戦が×日になりそうなので要注意です。中盤以降運勢がすぐれません。
第10シードのスアレスナバロ(運命予報対抗2位)は、日程運に見放されました。終始苦しい展開が予想され、対抗には厳しそうです。
第15シードのキーズ(運命予報要注意5位)は、3回戦に勝利できれば本当に要注意になりそうです。
1試合1試合が大切なことは誰でもおわかりでしょう。
その日その日の運勢と相手の運勢を見比べながら試合を観ることで面白く観戦できると思います。