NHK大河ドラマ「花燃ゆ」(日曜午後8時)の視聴率がいまひとつのようです。
「常識にとらわれず振舞う吉田松陰」の妹(文)が主人公だが、吉田松陰について運命予報で調べてみました。
吉田松陰:文政13年(1830年)8月4日火曜日生まれ
第15の部屋所属(財運豊かな人気者)
吉田松陰とは:
西洋兵学を学ぶためにに九州→江戸→東北に遊学。
東北に遊学する際、出発日の約束を守るため、長州藩からの通行手形の発行を待たず脱藩。
これをきっかけに、好き勝手な行動から罪に問われることを繰り返す。
後に、叔父が主宰していた松下村塾の名を引き継ぎ、松下村塾を開塾し、久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文、山縣有朋、吉田稔麿、入江九一、前原一誠、品川弥二郎、山田顕義らを教育。
幕府が日本最大の障害になっていると批判し、倒幕をも持ちかけ捕らえらる。
幕府内の問題に意見や反対する者を処罰した安政の大獄により、斬首刑に処された。
享年30(満29歳)でした。
運命予報
第15の部屋の特徴として、独断で物事を進める傾向がありますが、松蔭はまさにそんな人生だったようです。
人の話を聞けず、わがままなところがあります。
用心深く、執念深いところがあり最終的には自分を守る気持ちが強い人と出ています。
憶測ですが、罪を問われることが多く、そのたびに死罪を免れていたことからやはり、自分を守るための用意周到な計画があったのではないでしょうか。
明日の運命予報をお知らせします。
運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです。
2月3日(火)は節分ですね。
ここでちょっとお勉強タイム!
節分は立春の前日であり、立春とは太陽黄経が315度となる日のことです。
天体の運行に基づいて計算されているので、日付は年によって異なるのです。
厳密にいえば、基準とする標準時によっても節分の日付は異なるのです。
恵方巻き:2015年の恵方は、西南西やや右
恵方巻きにはその方向を向いて食べると吉とされる方角があり、歳徳神(としとくじん)という神様がいる方向を示し毎年変わるものです。
歳徳神はその年の福徳を司る神様で、歳神様や正月様などとも呼ばれているものです。
また、恵方の「やや右」という表記は、西洋式の16方位と中国式の24方位には誤差があり、中国式の方位を西洋式に当てはめると「やや右」という表現になるようです。
※運命予報では、それぞれの部屋に方位が決まっているので、年によって方角が変わることはありませんが、お好きな人は恵方巻きを食してはいかがでしょうか?
そして第8の部屋所属の日となります。
そして、最凶悪日を迎えるのが第20の部屋となります。
ワースト3部屋は以下の通りです。
27部屋のうち、××(最凶悪日)が1部屋、×(凶日)が2部屋巡ってきます。
(××)第20の部屋
(×)第2の部屋
(×)第11の部屋
この日は、基本何事もうまくいかない日となります。
無理せず、悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことが大切です。
運命予報占いは「悪い日」をお伝えすることで「人生の転ばぬ先の杖」として生活を悔い改め、精進することを心掛けるものです。
日々の吉凶は、運命予報オリジナル吉凶カレンダーをご覧ください。