現代に生きている人々を相手に商売するのなら、ニーズにこだわる必要があります。
人の顔色を窺わずに、自由な発想で自由に生きられることが理想なのですけど。
ドラマ『偽装の夫婦』は2ケタの視聴率を維持する好調なドラマだったが、最終回の終わり方にモヤモヤを抱えた視聴者が多く、異論を唱える声が続出しているそうです。
内容の詳細は置いといて、視聴率を取れるような番組に仕上げることだけが良いことなのでしょうか?
制作側は、いろいろな思惑を試行錯誤させながら番組を仕上げていきます。
誰もが納得する平凡な番組では高視聴率は取れません。
今の時代、テレビを観ながら、優越感に浸れるか、ストレスが発散されるような番組が主流になっています。
その点、「下町ロケット」などは、視聴者の期待を裏切らない作品に仕上げられ、高視聴率をキープしています。
『偽装の夫婦』は、日常とはちょっと離れた世界をテーマにした内容でした。
普通に考えたら、「ゲイ」の方たちも同じように恋愛するわけで、裏切りや浮気も存在します。
同性愛者でも、異性を愛する人たちと同じなんだと言いたいのでしょうが、一般大衆は、「ゲイのくせに・・・・」という偏見があるのでしょうね。
本日、平浩二の「ぬくもり」がミスチルの「抱きしめたい」のパクリというニュースを耳にしました。
沢久美の歌詞が替え歌レベルだと話題になったのを始め、エンブレム問題など良いものを提供しなけれなばらないと焦った結果、盗作と疑われるようなことになってしまっては、元も子もありません。
どのような作品を創るにしても、自身の関わった経験から生み出されるもので、何もないところから新たな発想が生まれることはありません。
当然、自身が影響された作品に似てしまうことは良くあることです。
それでも、自らの想像から生み出された作品は、見分けがつかないほど類似することはあり得ないことです。
それは、影響された作品を自身が知っているからです。
偶然では済まされない盗作のような作品を世に出すアーティストは残念で仕方ありません。
私は運命予報占いを行っていますが、今の時代を生きるために妥協するような人生は送りたくありません。
自分の思想と信念を貫き、自分で考え、自分の言葉で話すように心がけています。
人の言葉をパクっても、経験の裏付けがない言葉に説得力はないからです。
・・・とは言っても、私も最初はモノマネやパクリを繰り返すことで勉強したものです。
でもそれは、「アマチュア」がすることで、「プロ」を名乗るなら卒業しなくてはなりません。
人生生きていく中で、人とのかかわりを避けることができないので、どのように接していくのが一番良い方法なのかを模索するとが大切なことだと思います。
明日の運命予報をお知らせします。
運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです。
12月15日(火)は第23の部屋所属の日となります。そして最凶悪日を迎えるのは第8の部屋となります。
ワースト3部屋は以下の通りです。27部屋のうち、××(最凶悪日)が1部屋、×(凶日)が2部屋巡ってきます。
(××)第8の部屋
(×)第17の部屋
(×)第26の部屋
この日は、基本何事もうまくいかない日となります。
無理せず、悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことが大切です。
運命予報占いは「悪い日」をお伝えすることで「人生の転ばぬ先の杖」として生活を悔い改め、精進することを心掛けるものです。
ご自身の部屋番号が知りたい方は、会員登録(無料)をしていただくことで検索ができますので、是非ご利用してみてくだ
さい。
日々の吉凶は、運命予報オリジナル吉凶カレンダーをご覧ください。