この3日間、本当に多くの事件・事故が多発しました。
「天が与える試練の6Days」
「迎え火・送り火」を行い、先祖を迎える盆と重なったことにきっと意味深いものがあるのでしょう。
先祖が戻ってくる期間の出来事は、すべてご先祖様からのメッセージと考えれば間違いなのでしょう。
通常この期間は「悪魔が降りてくる期間」として恐れられていますが、今回はレジャー直撃の事故が多発しました。
趣味その他が多様化している現在、お盆の意味をもう一度再認識する必要があるというご先祖様からのメッセージだったのではないでしょうか?
今からでも遅くありません。
ご先祖様に手を合わせてください。
そして、話しかけてみてください。
毎日気を付けていても人はついつい暴走してしまうのです。
自分の意思でなくても、環境が暴走させることもあるでしょう。
だからと言って、気を付け続けることもまた難しいことです。
でも、時々自分の行動について見直すことは必要です。
そのようなことを教えてくれるのが運命予報なのです。
最近、ネットを見ていると自分中心の意見や、発信される情報を何も考えずに誇張する記事が多く見られます。
もちろん、ひとそれぞれ考え方は多種多様です。
自分の考えを述べるのであるならば、それが幼稚なことであろうと問題ありません。
なぜなら、いちいち他人のことを気にしていては意見なんて述べられませんから。
しかし、意見を述べるということは聞き手を相手に述べているわけですから、一方的な自分中心の意見だけを述べていてはソッポを向かれてしまいます。
また、情報を自分で確認せずシェアすることは非常に危険なことです。
マスコミに騙されていることも知らずに踊らされていてはとても残念なことです。
私が、テニスのレッスンをしていたころ子供たちに3つのことを徹底して教えていました。
①他人の嫌がることはしない
②話を聞くとき黙って聞く
③話すときは相手の顔を見て話す
世の中で他人と生活していくためには最低限のマナーでしょう。
私自身の経験から、人と向き合うことに必要な3原則だと思っています。
この3つをきちんと実行していれば世の中を生き抜いていくことができると思います。
相手の顔が見えないネット環境でも、この3つを意識することでトラブルは回避できます。
その人にとって楽しかったことを発信し、どんどん共有することができれば皆が笑顔になれます。
ちょっとした間違いで、自慢話になってしまえば妬まれるだけとなってしまいます。
自分を守ってくれるのは自分しかいないのです。
もし、守ってくれる人がいるのなら大切にしなくてはいけません。
自分の意見をしっかりと持っていただき、悔いのない人生を送っていただきたいと思います。
「天が与える試練の6days」は確かに恐ろしい試練を与えますが、私たちの人生をより良いものにするための注意予報なのです。
明日の運命予報をお知らせします。
運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです。
8月18日(火)は第13の部屋所属の日となります。そして最凶悪日を迎える部屋は、第25の部屋となります。
ワースト3部屋は以下の通りです。
27部屋のうち、××(最凶悪日)が1部屋、×(凶日)が2部屋巡ってきます。
(××)第25の部屋
(×)第7の部屋
(×)第16の部屋
この日は、基本何事もうまくいかない日となります。
無理せず、悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことが大切です。
運命予報占いは「悪い日」をお伝えすることで「人生の転ばぬ先の杖」として生活を悔い改め、精進することを心掛けるものです。
日々の吉凶は、運命予報オリジナル吉凶カレンダーをご覧ください。