ダンサーで俳優の大澄賢也が「徹子の部屋」で前妻の小柳ルミ子と離婚後のエピソードを語りました。
大澄は1989年に小柳と結婚しました。
2000年に離婚し、離婚をめぐる慰謝料騒動などで話題を呼びました。
「前の奥様とお会いになったの？」という黒柳の問いかけに「10年前、（ミュージカルの）グランドホテルを見に来て下さいました。楽屋に来られて、ダメ出しをされました」と衝撃告白しました。
大澄によると、男爵役を演じたにもかかわらず舞台での立ち方がダンサー立ちだったため「役者として立ちなさいと言っていただいた」と話しました。
「すごいうれしかったですね。夫婦としては終わってましたが、芸能界では大先輩ですし、尊敬していますし、ここにいられるのは彼女の存在が大きい」と大澄は感謝しました。
かなり前の話題となりますが、離婚後も感謝できるという二人の関係を運命予報で診てみましょう。
大澄賢也・・・1965年10月26日火曜日生まれ 第18の部屋所属 （度胸の良い仕切屋）
小柳ルミ子・・1952年7月2日水曜日生まれ 第14の部屋所属 （現実的な目標達成者）
二人の相性は運命予報5ランクのうち最も異質な「ランクD」でした。
これでは長続きしない訳ですね。
自分には持っていない部分をパートナーから得ようとしているのがよく分かります。
しかし、基本的には水と油の二人、噛み合わないためにそれぞれが別々の道を歩んだことになったのでしょう。
考え方が違うことから、別れてもなかなか接点が無い二人ですが、明らかに性格が違うからこそ、その違いを理解できるものです。
自分に持っていない部分を尊重することができるから、尊敬という言葉を口に出せるのでしょう。
※相性は距離（性格）が近い順に特Ｓ・Ａ・Ｂ・Ｃ・Ｄとなりますが、相性の良し悪しについては以下
①A◎（90点）→②特S○（80点）→③B□（60点）→④ランクD▼（40点）→⑤ランクC×（20点）となります。
明日の運命予報をお知らせします。
運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです。
8月26日（金）は第5の部屋所属の日となります。
凶日を迎える3部屋は以下の通りです。
27部屋のうち、基本的に××（最凶悪日）が1部屋、×（凶日）が2部屋巡ってきます。
（××）第17の部屋
（×）第8の部屋
（×）第26の部屋
この日は、基本何事もうまくいかない日となります。
無理せず、悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことが大切です。
運命予報占いは「悪い日」をお伝えすることで「人生の転ばぬ先の杖」として生活を悔い改め、精進することを心掛けるのです。
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