大相撲名古屋場所の優勝争いは、千秋楽両横綱の直接対決となりました。
14日目、横綱鶴竜は大関豪栄道を寄り切って2敗を守りました。
横綱白鵬も大関稀勢の里を寄り切り1敗を守りました。
本日千秋楽の横綱対決で白鵬が勝てば35度目の優勝が決定し、鶴竜が勝てば2人による優勝決定戦となります。
鶴竜は3場所ぶりの本土俵となりましたが、なんとか千秋楽決戦に持ち込むことができました。
しかし、逆転優勝するには本割と優勝決定戦での2連勝となりますが、運命予報で両横綱の運勢を診てみましょう。
このケースは過去68度ありましたが、連勝で逆転優勝したのは過去9度。
白鵬・・・1985年3月11日月曜日生まれ 第15の部屋所属 (財運豊かな人気者)
鶴竜・・・1985年8月10日土曜日生まれ 第2の部屋所属 (地道な初志貫徹者)
運命予報:白鵬◎(100%の運勢) VS 鶴竜▼(40%の運勢)
本日白鵬の運勢が完全に勝っています。
休場明けの鶴竜が逆転で優勝するには運勢が悪すぎます。
鶴竜は8月10日に30歳を迎えるので、誕生日プレゼントを自身の優勝で飾ることができるかどうか?
久しぶりの場所で、千秋楽まで優勝争いを演じることができたチャンスを生かしたいところですが厳しい状況です。
明日の運命予報をお知らせします。
運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです。
7月27日(月)は第17の部屋所属の日となります。
そして最凶悪日を迎える部屋は、第2の部屋となります。
ワースト3部屋は以下の通りです。
27部屋のうち、××(最凶悪日)が1部屋、×(凶日)が2部屋巡ってきます。
(××)第2の部屋
(×)第11の部屋
(×)第20の部屋
この日は、基本何事もうまくいかない日となります。
無理せず、悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことが大切です。
運命予報占いは「悪い日」をお伝えすることで「人生の転ばぬ先の杖」として生活を悔い改め、精進することを心掛けるものです。
日々の吉凶は、運命予報オリジナル吉凶カレンダーをご覧ください。