中国・上海で行われたフィギュアスケートのグランプリシリーズ中国杯で、羽生結弦が直前練習で中国選手と衝突して負傷してしまいました。
男子フリーの後半グループが始まる前の6分間練習中にアクシデントが起きました。
閻涵(イエンハン、中国)と激突。会場が悲鳴に包まれ、2人とも倒れ込んで身動きが取れず、氷上に血が流れました。
数分後、頭に包帯を巻き、顎にばんそうこうを貼った痛々しい姿でリンクに戻り、練習を再開しましたが、足元はおぼつかず、ジャンプを跳んでは手をつき、起き上がってはふらふらでした。
それでも強行出場しましたが、気になる運勢を調べてみました。
羽生結弦(はにゅうゆづる)1994年12月7日水曜日生
第23の部屋所属 「無邪気でやんちゃな仕切屋」
11月8日(土)・・・×凶日 でした。
この日の運勢は確かに悪かったですが、運命予報占いにおける凶日とは余計なことをしてしまう日なのです。
事故にあったことよりも、その後強行出場を選択したことのほうがこの日の行動を象徴しているといえます。
この無理が、後になって取り返しのつかないことにならないことを祈っています。