リオ五輪閉幕しましたが、出場選手の国旗を診ていると五輪マークがあるのが気になっていました。
調べてみると、リオデジャネイロオリンピック難民選手団という団体で、難民となり母国から出場ができない選手で構成された複数地域の混合チームだそうです。
同難民選手団は全10名で、内戦や政情不安などで他国に逃れた経緯がある選手です。
8名はケニア、ベルギー、ドイツ、ルクセンブルクで暮らす難民で、柔道に出場したコンゴ民主共和国出身のヨランデ・マビカ選手とポポレ・ミセンガ選手は、ブラジル政府から難民として認められブラジルで暮らす難民です。
ブラジルは難民保護政策として、母国において迫害の危険がある人々に対して積極的に「人道ビザ」を発行しています。
オリンピックに出られるだけの実力がありながら、国の事情により参加できない選手たちにとっては、とても素晴らしいことだと思います。
競技などやっている場合ではない国もまだまだたくさんありますが、このように道を開いてくれるような試みは嬉しい限りです。
一方でドーピング問題で出られない選手もいました。
次回の2020年は東京で行われますが、いろいろな意味で世界に貢献できるような大会にしてほしいと願っています。
明日の運命予報をお知らせします。
運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです。
8月23日(火)は第2の部屋所属の日となります。
凶日を迎える3部屋は以下の通りです。
27部屋のうち、基本的に××(最凶悪日)が1部屋、×(凶日)が2部屋巡ってきます。
(××)第14の部屋
(×)第5の部屋
(×)第23の部屋
この日は、基本何事もうまくいかない日となります。
無理せず、悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことが大切です。
運命予報占いは「悪い日」をお伝えすることで「人生の転ばぬ先の杖」として生活を悔い改め、精進することを心掛けるのです。
日々の吉凶は、運命予報オリジナル吉凶カレンダーをご購入してご覧になってください。
◆App Store(アイフォンはこちらから)
◆Google Play(アンドロイドはこちらから)
※コンビニeプリントサービス「運命予報占い・ギャンブル編」、
「運命予報占い・競走馬編」好評発売中!