サッカーワールドカップブラジル大会で前回のギリシャ戦ですが、日本のザッケローニ監督は大吉日でしたが勝つことができませんでした。
いよいよ水曜日早朝に背水の陣で挑むコロンビア戦を運命予報で診てみましょう。
ホセ・ペケルマン(José Néstor Pekerman)
1949年9月3日土曜日生 第19の部屋所属 【知的な征服者】
試合時間の運勢・・・「▼」 危険日
アルベルト・ザッケローニ(Alberto Zaccheroni)
1953年4月1日水曜日生 第15の部屋所属 【財運豊かな人気者】
試合時間の運勢・・・「×」 大凶日
両監督ともに試合時間の運勢は良くありません。
いかに何事もなくいつもどおりの采配ができるかが鍵になるでしょう。
特に日本の場合、「勝たなくてはいけない」とプレッシャーを感じたり、「ダメで元々」と開き直っては絶対にダメです。
基本的に、運勢の悪い日は暴走してしまう危険性があります。
冷静にいられれば何とかなる可能性もないわけではありません。
そして、2人の相性ですが、「ランクD」となり、正反対の性格で水と油です。
戦(占)法として診てみると、紙一重の両者の攻防が繰り広げられるでしょう。常に相手の裏をかく戦法で戦わなければなりません。相手のペースにあわせるような展開になったら即負けに結びついてしまうでしょう。
運命予報師の私としては、試合当日は基本的に何を指示しても上手くいきません。選手を信じてあとは運を天に任せることです。相手のペースにならないことだけはしっかり見ててほしいところです。
以上、監督の運命予報としてのワールドカップを診てみました。