素直に◎運勢で▼運勢だったナダルに勝ったことが嬉しいです。
テレビを観ていると日の丸とか96年ぶりとか、お国のために戦っている戦争中の精神になっているのが客観的に不思議です。
特に解説者が解説者でなく応援団長になってしまっていては、競技のルールや駆け引きを知らない視聴者も勝った者が英雄で、負けた者が非国民みたいな雰囲気になってしまいます。
中には銅メダルに”喝”を入れるようなコメントをするなどオリンピック観戦ルールについても考え直す必要があるでしょう。
オリンピックの舞台に立つまでのプロセスが大切で、そこにはあと一歩のところで涙をのんだ選手もたくさんいます。
いろいろな思いを背負ってこの大舞台にいることの偉大さをもっと解説者は取り上げてほしいと思います。
私はテニスの指導者として持っているポリシーがあります。
ここ一本の時にダブルフォールトやイージーミスをした選手に対して「もったいない」ということ口にしないようにしています。
本人がまだまだ勝負が何たるかを知らないのなら、「もったいない」という意味を教えるために必要かもしれませんが、一番悔しいのは本人なのですから安易に「もったいない」というコメントは言いません。
誰もがここ一本の時に勝ちたいと思い、勝つために練習しているのですから、一言で「もったいない」なんて失礼でしょう。
卓球女子団体戦準決勝で惜しくも敗退してしまいましたが、その5試合すべてにドラマがありました。
そのドラマは相手の選手がいることで成り立つのですから、もっともっと解説者は勉強してほしいと思います。
長くなりましたが、レスリンググレコローマンスタイル59キロ級で太田忍が銀メダル獲得し、これで錦織圭の銅メダルをあわせると、
金メダル7個、銀メダル4個、銅メダル15 個
となりました。
本日バドミントン女子シングルス本戦1回戦出場の奥原希望、山口茜の運勢を運命予報で診てみましょう。
バドミントンは予選を行い各ブロック1位の選手16名によるトーナメントが行われます。
ペ・ヨンジュ（第13シード）◎（90％の運勢） ＶＳ 奥原希望（第6シード）▼（40％の運勢）
奥原にとっては厳しい運勢となりました。
負けられない戦いですが、思ったようにプレーができず集中力が問われる試合となるでしょう。
逆にヨンジュは絶好運勢なので足元を掬われるかもしれません。
山口茜（第10シード）◎（90％の運勢） ＶＳ ラッチャノック・インタノン（第4シード）▼（40％の運勢）
山口にとって上位シード選手との戦いとなりましたが、絶好の運勢で迎えました。
そしてインタノンは▼運勢と今ひとつ調子に乗れない運勢なので楽しみな戦いとなりそうです。
明日の運命予報をお知らせします。
運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです。
8月16日（火）は第22の部屋所属の日となります。
凶日を迎える3部屋は以下の通りです。
27部屋のうち、基本的に××（最凶悪日）が1部屋、×（凶日）が2部屋巡ってきます。
（××）第7の部屋
（×）第16の部屋
（×）第25の部屋
この日は、基本何事もうまくいかない日となります。
無理せず、悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことが大切です。
運命予報占いは「悪い日」をお伝えすることで「人生の転ばぬ先の杖」として生活を悔い改め、精進することを心掛けるのです。
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