本当に嬉しかった25年ぶりの優勝でした。
優勝決定試合の瞬間最高視聴率は広島地区でなんと71%!
「巨人-広島」(NHK総合テレビ)広島地区での平均視聴率が、60.3%という驚異的な数字を記録しました。
瞬間最高視聴率は、午後9時44分と午後9時48分の71.0%だったそうです。
関東地区でも平均視聴率は16.8%だったそうです。
わたくしごとですが、広島カープファン歴が約40年になります。
正確に言うと悲願の初優勝をした1975年の記憶はあまりなく、3年後の1978年からはっきりと覚えているので38年目でしょうか。
この頃の広島は本当に強かった。
1978年は後半戦に入り、猛烈な追い上げをみせるもののあともう一息で3位に終わった年。
そして球界初の200発打線を記録した年でもありました。
ちなみに1978年の200発打線は・・・30本塁打以上が4人という打線でした。
1番ショート:高橋慶彦.302、7本、47打点
2番セカンド:三村敏之.249、11本、23打点
3番ライト:ライトル.296、33本、108打点
4番センター:山本浩二.323、*44本、*112打点
5番ファースト:水谷実雄*.348、25本、75打点
6番レフト:ギャレット.271、40本、97打点
7番サード:衣笠祥雄、.267、30本、87打点
8番キャッチャー:水沼四郎.271、7本、46打点
本塁打このメンバーで合計197本
*印リーグトップ
しかし、1991年を最後に優勝から遠ざかる事25年。
優勝を知る現役選手はひとりもいなくなってしまい、最下位も2度経験し、万年Bクラスというレッテルを貼られ屈辱の25年間でした。
その間、黒田はアメリカへ、江藤は巨人へ、金本、新井は阪神へFAでどんどん金のある球団へ去ってしまいました。
もう優勝なんてできっこないという所まで堕ちましたがしかし、黒田、新井が戻ってくるというキセキが起き、1年目こそ歯車がかみ合わなかったものの見事今年2年目にぶっちぎりの優勝となりました。
昨年は最終試合で勝てば3位となりクライマックスシリーズ進出が決まるという大事な試合でまさかの敗戦!
当日はあり得ない敗戦に意気消沈し、酔っ払って記憶を失ってしまいました。
そして迎えた今年。
戦力的には前田健太が抜けてしまい、下馬評ではBクラス評価でしたが戦い方をみれば誰もが認めざるを得ない優勝となりました。
本当におめでとう!そしてほんとうに夢をありがとう!
明日の運命予報をお知らせします。
運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです。
9月13日(火)は第24の部屋所属の日となります。
凶日を迎える3部屋は以下の通りです。
27部屋のうち、基本的に××(最凶悪日)が1部屋、×(凶日)が2部屋巡ってきます。
(××)第9の部屋
(×)第18の部屋
(×)第27の部屋
この日は、基本何事もうまくいかない日となります。
無理せず、悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことが大切です。
運命予報占いは「悪い日」をお伝えすることで「人生の転ばぬ先の杖」として生活を悔い改め、精進することを心掛けるのです。
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