全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード)女子シングルス2回戦で土居美咲が第12シードのベンチッチ(スイス)に7-5, 6-7 (3), 3-6で敗れました。
この試合の運勢は土居××、ベンチッチ△でした。
ベンチッチはきわどい判定にイライラし、メンタル面でズルズルといってしまう場面が多数ありました。
まず第1セット、土居が3-5から相手のメンタルが落ちている隙をつき4ゲーム連取し、このセットを先取。
第2セットもベンチッチにリードを許すも、第9ゲームで10回続いたデュースを制し、第12ゲームでは0-40と3本のマッチポイントを握りました。
ドラマはここからでした。
ベンチッチは微妙な判定でことごとくポイントを失い、チャレンジシステムの使えないコートだったのでイライラがピークでした。
そんな中、更にダブルフォールトを犯すなどサービスまで入らない最悪の状態でした。
誰もが、ベンチッチここまでか?
と、思ったに違いありません。
このあと二本続けて土居がネットミス。
このチャンスをものにできなかったのは、××の運勢のせいでしょうか?
結局5ポイントを連取されゲームを失い、さらにタイブレークも取られファイナルセットへ。
結局勝利目前からまさかの逆転負けを喫しました。
△予報で要メンタルと運命予報したベンチッチは、まさに自分自身との闘いを強いられました。
そして崖っぷちからの生還を果たしました。
一方、××と最悪の運勢だった土居はせっかくのチャンスを逃す結果となってしまいました。
10本のダブルフォールトと凡ミス34本という非常に苦しい戦いでしたが、7-6(5) ,6-3で勝ちました。
運勢7種類の目安
◎(100%の運勢)
○(90%の運勢)
△(80~40%の運勢)要メンタル
□(60%の運勢)
▼(40%の運勢)怪我に注意
×(20%の運勢)
××(10%の運勢)
本日は残りの2回戦が行われます。
西岡良仁、奈良くるみが登場するので運命予報で診てみましょう。
西岡良仁××→△(80~40%の運勢) VS トーマス・べリッチ(ブラジル・シード30)◎(100%の運勢)
試合開始時間は日本時間4日0時~最悪の運勢から運気は上がっていますのでメンタル面を克服できればチャンスはあるでしょう。
一方べリッチはシード選手で◎と絶好調の運勢で圧倒的に有利です。
1回戦を勝った勢いで上位選手に勝ってほしいですね。
奈良くるみ△(80~40%の運勢) VS シェルビー・ロジャーズ(アメリカ・世界154位)○(90%の運勢)
奈良に波があり、メンタルが必要な試合となるでしょう。
相手は格下になりますが運勢も良く、地元出身の声援もありアウェー状態となるでしょう。
奈良本来の実力が出せることを願いたいと思います。
本日の試合のある上位16シード選手の運勢
◎マレー(男子3シード)絶好調の運勢で負けられない日
◎ケルバー(女子11シード)絶好調の運勢で負けられない日
◎エラーニ(女子16シード)絶好調の運勢で負けられない日
○ハレプ(女子2シード)好調の運勢で実力発揮
○ウォズニアッキ(女子4シード)好調の運勢で実力発揮
□フェデラー(男子2シード)良くも悪くもない平穏日
▼ガスケ(男子12シード)怪我や病気に注意
▼イズナー(男子13シード)怪我や病気に注意
▼アンダーソン(男子15シード)怪我や病気に注意
▼クビトバ(女子5シード)怪我や病気に注意日
▼ムグルサ(女子9シード)怪我や病気に注意日
×ワウリンカ(男子5シード)凶日、実力が出にくい日
××ベルディヒ(男子6シード)最悪の運勢、波乱の予感あり
明日の運命予報をお知らせします。
運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです。
9月4日(金)は第の3部屋所属の日となります。そして最凶悪日を迎える部屋は、第15の部屋となります。
ワースト3部屋は以下の通りです。
27部屋のうち、××(最凶悪日)が1部屋、×(凶日)が2部屋巡ってきます。
(××)第15の部屋
(×)第6の部屋
(×)第24の部屋
この日は、基本何事もうまくいかない日となります。
無理せず、悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことが大切です。
運命予報占いは「悪い日」をお伝えすることで「人生の転ばぬ先の杖」として生活を悔い改め、精進することを心掛けるものです。
日々の吉凶は、運命予報オリジナル吉凶カレンダーをご覧ください。