>様々なスポーツのルールが年々変更になっている中、唯一ルールに変更がほとんどないのが「テニス」でしょう。
そのテニスのルールについてナダルがコメントしています。
用具の進化でスピードやパワーが技術や戦術の優位に立った場合、将来のテニス界は問題に直面することになると警告を発しました。
「テニスは全般的に、すべての側面から改善が必要になっている。今日の選手は今までよりも長身だ。ラケットも以前より強い球が打てる。その中で、ネットがどれくらいの高さであるとか、すべての面でルールが変わっていないというのも事実だ」
「ポイントが激しく、長くなれば観客は感情的になる。それが少なくなってくると、テニス界にとっての問題になることは明らかだ」
このようなことをコメントしていますが、以前、サービス&ボレーが主流になりラリーの応酬がほとんどなくなった時期がありました。
ちょうどその頃、テニスの醍醐味が減り、テニスファンが離れていきました。
そして、4大大会のテレビ中継もウインブルドンのNHK以外、地上波から消えてしまいました。
しかし、日本人選手である錦織圭の活躍を機にテニス中継が復活しました。
本日、期待の若手「西岡良仁」がシード選手のF・ロペス選手を破る大金星をあげました。
体の小さい選手も頑張って勝っています。
ルールが変わらなくても、その時代時代を選手の力で乗り越えてきたのがテニスです。
私の意見は、いつも「いかなる状況でもルールを変えないのがテニス」と自慢していたので、変更してほしくないと思っています。
ついにテニスも時代の流れを受けてルール変更するのでしょうか?
明日の運命予報をお知らせします。
運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです。
3月27日(日)は第16の部屋所属の日となります。
最凶悪日を迎えるのは1の部屋となります。
ワースト3部屋は以下の通りです。
27部屋のうち、基本的に××(最凶悪日)が1部屋、×(凶日)が2部屋巡ってきます。
(××)第1の部屋
(×)第10の部屋
(×)第19の部屋
この日は、基本何事もうまくいかない日となります。
無理せず、悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことが大切です。
運命予報占いは「悪い日」をお伝えすることで「人生の転ばぬ先の杖」として生活を悔い改め、精進することを心掛けるのです。
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