車いすテニスで世界№1の世界の国枝慎吾が競技用車いす会社を視察した遠藤利明五輪相に障がい者競技発展への尽力を要望しそうです。
「パラリンピック協会や各競技団体の基礎強化が必要。健常者の団体に比べて資金面や運営の経験などが弱い。そこをサポートしていただきたい」とお願いしたそうです。
最近では障がい者サッカーと日本サッカー協会が結びつきを強くしています。
テニスで障がい者と健常者の団体が分裂しているのは日本ぐらいだそうです。
遠藤五輪相は「強化へのサポートを考えないといけない。サッカーくじなどの財源強化が必要」と応えたそうです。
健常者にとって五体満足は当たり前のことです。
どこかに障害を負うことで初めて当たり前だったことの大切さを知ることになります。
パラリンピックに出場している(目指している方も含む)方たちの環境は決して恵まれているとは言えません。
むしろ障害の方が多いのかもしれません。
それでも、スポーツに挑む精神には頭が下がります。
私も怪我をして、階段を避けて移動しようとした時に意外と大回りをしなければならなかったことがあります。
まだまだ、障害者にとって住みやすい環境とは程遠いと感じます。
もっともっと健常者は障害者に配慮してあげなくてはならないと思います。
一人ひとりの取り組みが無ければ、世の中を動かしていくことは難しいでしょう。
国枝さんの声を錦織と同じくらい取り上げてほしいと思います。
明日の運命予報をお知らせします。
運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです。
10月20日(火)は第21の部屋所属の日となります。そして最凶悪日を迎えるのは第6の部屋となります。
ワースト3部屋は以下の通りです。
27部屋のうち、××(最凶悪日)が1部屋、×(凶日)が2部屋巡ってきます。
(××)第6の部屋
(×)第15の部屋
(×)第24の部屋
この日は、基本何事もうまくいかない日となります。
無理せず、悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことが大切です。
運命予報占いは「悪い日」をお伝えすることで「人生の転ばぬ先の杖」として生活を悔い改め、精進することを心掛けるものです。
日々の吉凶は、運命予報オリジナル吉凶カレンダーをご覧ください。