テニスのグランドスラム大会である全仏オープンテニスが終了し、ウインブルドンへに向けて芝のシーズンに入りました。
今シーズン全豪オープンを制し、四大大会に次ぐグレードの「ATPマスターズ1000」大会を連続優勝し、19勝1敗と絶好調のロジャー・フェデラー(スイス)ですが、芝シーズンへ向けた調整と休養のため、全仏を含めたクレーコートの大会をすべて欠場していました。
そして約3カ月ぶりの実戦となるメルセデス・カップに第1シードで出場し、初戦となるシングルス2回戦でトミー・ハース(ドイツ)に6-2, 6-7 (8-10), 4-6と、マッチポイントを握りながらも逆転で敗れるという大波乱が起こりました。
フェデラーに何があったのか運命予報で診てみましょう。
ロジャー・フェデラー・・1981年8月8日土曜日生 第17の部屋所属 【器用で頑固な職人肌】
13日の記事で紹介したように、14日の運勢はなんと×(20%の運勢)で凶日でした。
久しぶりの実戦でしたが、最後は運に見放されてしまった結果となり、試合勘というのは非常に大切だということを、思い知らされた結果となりました。
大相撲では、休場した翌場所の初日の緊張感は凄いものがあると聞いたことがあります。
テニスは、相撲のように一発勝負ではありませんが、ピンチになったときに冷静に対処できるかどうかは、ツアーを回り続けているからできることで、勝ち上がることで感覚を取り戻します。
錦織圭が全仏直前の大会に急遽出場を決めたのも、全仏へ向けてクレーコートでの試合数を増やして慣らすためでした。
ナダルも、クレーコートでの好成績が続いた結果、全仏で偉業達成となっています。
フェデラーにとって、この初戦負けはかなり痛手です。
ウインブルドンまで残りはゲリー・ウェバー・オープンのみとなります。
次の大会での戦い方に注目です。
明日の運命予報をお知らせします。
運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです
6月16日(金)は第25の部屋所属の日となります。
××(最凶悪日)が1部屋、×(凶日)が2部屋巡ってきます。
ワースト3部屋は以下の通りです。
(××)第10の部屋
(×) 第1の部屋
(×) 第19の部屋
運勢の良い日は特に問題はないのですが、運勢の悪い日にとんでもないことが起こりやすいものです。
悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことでいくらでも回避できます。
(×)or(××)日の行動は慎むことをおすすめします。
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