”二人は目的を達成するために意気投合しただけ!”
グランドスラム2大会連続優勝を遂げた大坂なおみのコーチで昨年の最優秀コーチにも輝いたサーシャ・バインコーチと契約を解除したというニュースが入ってきました。
話は逸れますが、メンタル面をどのようにコントロールしていき、素質を開花させるか?
人それぞれ持って生まれた性格があり、ただやみくもに指導者権限でスパルタに指導しても、ついてこれる人間とそうでない人間がいるので、せっかくの素質を指導者によって台無しにしてしまうことは多々あるものです。
大坂なおみは運命予報第1の部屋所属で【高貴な理想主義者】です。
話せばわかるし、理解させれば奥底に眠っていた根性が爆発できる人材です。
練習よりも練習の意味を問うことが先決で、良い解決法がない時はやる気も下がってしまいます。
その点、バインコーチは大坂にとっては最適な人材であり、見事グランドスラム優勝という頂点に登り詰めることができたのもバインコーチ様様でした。
さて、そのバインコーチと契約を解消したというわけですから穏やかではありません。
二人の関係を運命予報で診てみましょう。
大坂なおみ:1997年10月16日生 第1の部屋所属 【高貴な理想主義者】
サーシャ・バイン:1984年10月4日生 第23の部屋所属 【無邪気でやんちゃな仕切屋】
相性は運命予報5つの相性の中で最も遠い距離である「ランクD」になります。
ハッキリ言って水と油です。
何をやっても意見が食い違い、一緒にいることが苦痛に感じてしまうほどです。
ただし、自分に持っていない部分を持っているので良い勉強になる相手ではあります。
メンタルトレーニングによって世界1を目指すという目標があるうちは良かったかもしれません。
その目標を達成してしまった今、練習以外で行動を共にすることなどもってのほかで、うまくいくはずがありません。当然と言えば当然の結果だと思いますが、お互いを悪く思っていることはありません。
ただ自分とは合わない方であり、協調することが難しいので、それぞれ別の道を歩みだしたという事になるでしょう。
でもこの巡り合わせは大坂にとって非常に大きな縁であることは間違いなかったでしょうね。
相性というものはとても大切ですが、良い相性の似た者同士が仲良しこよしで頂点に立てるほど甘いものではありません。
お互いにチャンスと縁を生かし自分のものにできたことはすばらし事だと思います。↓相性について詳しく知りたい方はこちらをクリックしてください↓
※相性は距離(性格)が近い順に特S・A・B・C・Dとなりますが、相性の良し悪しについては以下
①A◎(90点)→②特S○(80点)→③B□(60点)→④ランクD▼(40点)→⑤ランクC×(20点)となります。
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