テニスのグランドスラム大会「全米オープン」(アメリカ/ニューヨーク、ハード)シングルス3回戦が終わりベスト16が出そろいました。
今大会は途中で棄権する選手が14名と最多記録更新中となっています。
全選手はグランドスラム大会を目標にポイントを争い出場してきます。
どんなことをしても最後まで戦いたいと思っているはずです。
しかし、過酷な環境の中で棄権せざるを得ないことになってしまった選手は気の毒です。
男子は上位16シード選手中9名が残り、女子は4名しか勝ち残ることができませんでした。
いよいよ16強が、しのぎを削る4回戦が2日間にわたっておこなわれます。
本日は男女各4試合の運勢を診てみましょう。
運勢7種類の目安
◎(100%の運勢)
○(90%の運勢)
△(80~40%の運勢)要メンタル
□(60%の運勢)
▼(40%の運勢)怪我に注意
×(20%の運勢)
××(10%の運勢)
男子シングルス4回戦
ジョコビッチ(1)×(20%の運勢) VS バウティスタアグート(23)○(90%の運勢)
訂正✳︎ジョコビッチは○ではなく、×運勢で低調です。
好運勢のバウティスタアグートが持っているものすべて出し、さらに神がかったテニスができたら面白くなるでしょう。
ロペス(18)○(90%の運勢) VS フォニーニ(32)▼(40%の運勢)
ラオニッチに勝ったロペス、ナダルに大逆転勝ちしたフォニーニと、お互いに好調同士の戦いとなりました。
運勢はロペス有利となり、フォニーニはやや低調な運勢となりました。怪我に注意ですね。
ペール▼(40%の運勢) VS ツォンガ(19)○(90%の運勢)
錦織に勝って勢いに乗るペールですが、今日はやや低調な運勢。
一方ツォンガは好調運となりました。運勢ではツォンガ有利だがペールの勢いも怖い。
チリッチ(9)▼(40%の運勢) VS シャルディ(27)▼(40%の運勢)
昨年優勝のチリッチは今年もプレッシャーのかかる中勝ち進んでいます。
最近順位を上げているシャルディもフェレールに勝って注目されています。
両選手共に▼運勢と良くありませんが運勢は互角ですので好勝負になるでしょう。
しかし、低調運なだけに怪我に注意してほしいです。
女子シングルス4回戦
セリーナ(1)◎(100%の運勢) VS キーズ(19)◎(100%の運勢)
セリーナ劇場本日も開幕か?
※セリーナ劇場・・・第1セットを失い、第2セットで何とか追いつき、第3セットを完勝し逆転勝ちする展開のこと。
両選手共に運勢も絶好調。
アメリカ同士の新旧対決となり盛り上がること必至です。
ヴィーナス(23)×(20%の運勢) VS コンタベイト○(90%の運勢)
勢いに乗る19歳のコンタベイトは、本日も有利な運勢となり期待大となりました。
ヴィーナスの運勢が良くないこともあってコンタベイトが勝てる可能性も出てきました。
ムラデノビッチ◎(100%の運勢) VS マカロバ(13)◎(100%の運勢)
お互いに持ち味を発揮できる絶好調の運勢となりました。
好勝負が期待できるでしょう。
余計なことは考えずにこの試合に集中できた方に勝利の女神が微笑むことでしょう。
ビンチ▼(40%の運勢) VS ブシャール(25) □(60%の運勢)
運勢的にはブシャール有利となりました。
しかし、ブシャールは▼運勢(怪我に注意)の日にロッカールームで滑って転倒し頭部を負傷し、5日の女子ダブルスとミックスダブルスを棄権しています。
シングルスに出場できるかも微妙な状況です。
更に、前哨戦であるコネチカット・オープンシングルス1回戦でビンチが6-1, 6-0でブシャールに完勝。
どん底から復活しつつあるブシャールだけに面白い一戦となるでしょうがどうなるでしょうか?
明日の運命予報をお知らせします。
運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです。
9月7日(月)は第の6部屋所属の日となります。そして最凶悪日を迎える部屋は、第18の部屋となります。
ワースト3部屋は以下の通りです。
27部屋のうち、××(最凶悪日)が1部屋、×(凶日)が2部屋巡ってきます。
(××)第18の部屋
(×)第9の部屋
(×)第27の部屋
この日は、基本何事もうまくいかない日となります。
無理せず、悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことが大切です。
運命予報占いは「悪い日」をお伝えすることで「人生の転ばぬ先の杖」として生活を悔い改め、精進することを心掛けるものです。
日々の吉凶は、運命予報オリジナル吉凶カレンダーをご覧ください。