テニスのATPワールドツアーファイナルは大詰めとなりました。
期待の錦織圭ですが、▼(危険日)に残念ながらフェデラーに負けてしまいました。
早速ですが、予選リーグB組を勝ち抜く可能性を診てみましょう。
フェデラー・2勝
錦織圭・・・1勝1敗
マレー・・・1勝1敗
ラオニッチ・2敗
明日13日夜中に行われる最終戦と各選手の運勢は
錦織圭 (▼危険日)VS ラオニッチ(○吉日)
またまた危険日に試合となった錦織。一方、ラオニッチは○です。
フェデラー(◎大吉日) VS マレー(×凶日)
凶日なマレーとは対象に断然有利なフェデラー。
錦織が勝っても、マレーがフェデラーに勝つと3人が2勝1敗となります。
錦織が負け、フェデラーが勝つと3人が1勝2敗となります。
その場合はいったいどうなるのでしょうか?
1次リーグ順位決定方法
(第1優先)勝ち数
(第2優先)試合数 (2勝1敗と棄権を含む2勝0敗なら前者が優先)
(第3優先)当該選手の直接対決の成績。
3者が同じ勝敗で並んだ場合は・・・
(優先1)全試合でのセット獲得率
(優先2)全試合でのゲーム獲得率
(優先3)世界ランキングの順位
で決定するそうです。