フレンチオープン終了後、ぶっちぎりで世界ランキング1位だったジョコビッチがわずか5カ月足らずで王座を譲ることになりました。
そして、ついに世界1位になったのは世界2位になってから7年(その間2位で76週間)の年月を費やしたアンディー・マレーです。
2004年2月2日に四大大会(グランドスラム)通算17勝のロジャー・フェデラーが1位になってから12年9カ月の期間、フェデラー(302週)、ラファエル・ナダル(141週)、ノバク・ジョコビッチ(223週)の3人で世界1位の座を守ってきました。
そして、3選手全員が生涯グランドスラムを達成しています。
BIG4と言われながらフェデラー・ナダル・ジョコビッチの後塵を拝してきたアンディ・マレーがついに世界№1を獲得したのです。
「ATPファイナルズ」(11月14~20日/イギリス・ロンドン/室内ハードコート)(出場権上位8名)直前での世界1位の交代となりました。
これで、マレーは第1シードでの出場となり、ほか7名の出場選手も確定しました。
【ATPファイナルズ|レース・ランキング】
1位 アンディ・マレー(イギリス)・・・・10785点
2位 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)・・10780点
3位 スタン・ワウリンカ(スイス)・・・・・5115点
4位 ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)・・・・5050点
5位 錦織圭(日本)・・・・・・・・・・・・4705点
6位 マリン・チリッチ(クロアチア)・・・・3690点
7位 ガエル・モンフィス(フランス)・・・・3625点
8位 ラファエル・ナダル(スペイン)・・・・3300点 ※不出場
9位 ドミニク・ティーム(オーストリア)・・3215点
———-上位8名はここまで———
10位 トマーシュ・ベルディヒ(チェコ)・・3060点
ナダルは出場しないとの表明がありました。
前試合を怪我で欠場しているラオニッチとモンフィスの行方が気になるところです。
明日の運命予報をお知せします。
運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです。
11月7日(月)は第23の部屋所属の日となります。
凶日を迎える3部屋は以下の通りです。
27部屋のうち、基本的に××(最凶悪日)が1部屋、×(凶日)が2部屋巡ってきます。
(××)第8部屋
(×)第17の部屋
(×)第26の部屋
この日は、基本何事もうまくいかない日となります。
無理せず、悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことが大切です。
運命予報占いは「悪い日」をお伝えすることで「人生の転ばぬ先の杖」として生活を悔い改め、精進することを心掛けるのです。
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