大坂なおみ2年ぶりの優勝
ティームグランドスラム初優勝
車いす:国枝慎吾・上地結衣アベック優勝
コロナ禍の中、テニス2020グランドスラム大会(全米オープンテニスは8月31日-9月13日)が無観客で開催されました。
日本からは大坂なおみ(女子第4シード)、土居美咲、日比野菜緒、奈良くるみ、西岡良仁、杉田祐一、内山靖崇、ダニエル太郎、添田豪が本戦に出場します。錦織圭は新型コロナウイルス陽性の影響で欠場となりました
今回は男子シード上位16選手+日本人選手5名の計21名。
女子シード上位17選手+日本人選手4(大坂なおみ含む)名の計20名をピックアップし、運勢の良い順にランキング形式で発表しました。
毎度ランキングは2週間の総合運勢で決めていますが、試合日の運勢が大きく左右するので、その日別の運勢での対戦を優先してください。
特にグランドスラムは1日おきに試合が組まれるので、試合のある日が良い運勢か悪い運勢かで大きく左右されるでしょう。
ニューヨークの時差は日本が13時間進んでいるので、ほぼ日本時間の夜中に試合がスタートします。
日付は1日前となるため、運勢のチェックに気を付けてください。
ちなみに運勢は日付け変わった瞬間に変わるものではなく、徐々に移行していくものと判断してください。
概ね、朝6時~夕方6時の間にその日の運勢が強く現れます。
男女シングルス運勢ランキングベスト20になります。
以下大会開催前の予想記事の内容です。
大会期間を通しての運勢ですが、第1位になったのは、男子:ベレッティーニ、女子:セリーナウイリアムズです。
総合運勢男子
第1位:ベレッティーニ⑥
第2位:ルブレフ⑩
第3位:添田豪
第4位:ティーム②
第5位:バウティスタアグート⑧
第6位:西岡良仁
第7位:Aズベレフ⑤
第8位:ディミトロフ⑭
第9位:ジョコビッチ①
第10位:チチパス④
今回はナダル、フェデラーが欠場し、マレーが戻ってきました。
上位を若手が占めました。添田、西岡も上位に付けています。
今年負けなしで挑むジョコビッチが王者を守れるか?
総合運勢女子
第1位:コンタ⑨
第2位:マルティッチ⑧
第3位:コンタベイト⑭
第4位:リスク⑬
第5位:土居美咲、日比野菜緒
第7位:ケルバー⑰
第8位:セリーナウイリアムズ③
第9位:キーズ⑦
第10位:奈良くるみ
大坂は直前の大会の決勝を負傷で欠場しているのが気がかりですね。
運勢上位はコンタ、マルティッチ、コンタベイトに日本勢土居、日比野が続いています。
直前の大会で復活優勝した元女王のアザレンカ、そしてセリーナが立ちはだかるか?
無観客の中栄光を手にするのはいったい誰なのでしょうか?
発表されたドロー(対戦表)の上位16シード選手の組み合わせは以下の通りです。