2020グランドスラム大会第1弾の全豪オープンテニスは1月20日-2月2日に開催されました。
日本からは大坂なおみ(女子第3シード)、土居美咲、日比野菜緒、西岡良仁、杉田祐一、内山靖崇、伊藤竜馬が本戦に出場しました。錦織圭はケガのため欠場となりました
今回も上位シード選手+日本人選手の計20名を運勢の良い順にランキング形式で発表しました。
ランキングは2週間の総合運勢で決めましたが、試合日の運勢が大きく左右するので、その日別の運勢での対戦を優先してください。
特にグランドスラムは1日おきに試合が組まれるので、試合のある日が良い運勢か悪い運勢かで大きく左右されるでしょう。
メルボルン(オーストラリア)の時差は日本より2時間進んでいますが、比較的日本時間と同じような感覚なので夜中に頑張って観戦しなくても大丈夫そうですね。
しかし、日本やオーストラリアの選手は運勢通り計算できますが、アメリカやヨーロッパの選手はまだ前日の運勢の場合が多いので苦労しそうです。
男女シングルス運勢ランキングベスト20になります。
以下大会開催前の予想記事の内容です。
大会期間を通しての運勢ですが、第1位になったのは、男子:ズベレフ、女子:セリーナウイリアムズです。
総合運勢男子
第1位:ズベレフ⑦
第2位:ベレッティーニ⑧
第3位:ゴファン⑪
第4位:西岡良仁
第5位:ナダル①
第6位:伊藤竜馬
第7位:内山靖崇
第8位:ティーム⑤
男子は上位に若手が揃いました。日本選手3名も名を連ねました。
ナダルが5位にいますが、世代交代なるか?
総合運勢女子
第1位:セリーナ⑧
第2位:キーズ⑩
第3位:ケニン⑭
第4位:サバレンカ⑪
第5位:メルテンス⑯
第6位:ケルバー⑰
第7位:バーテンズ⑨
第8位:マルティッチ⑬
女子はセリーナが第1位、それをキーズ、ケニンが追う展開と目が離せません。
魔の期間が25日から始まるため、期間中各選手は様々なケアが必要になってきます。
最後は慎重に勝ち抜いた選手に軍配が上がりそうです。
勢いと若さだけでは勝ち残れないような運気になっています。
ドローが発表された段階での上位16選手の組み合わせは下記の通りでした。
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