コロナ禍の中、テニス2020グランドスラム大会(全仏オープンテニスは9月27日-10月11日)が開催されました。
日本からは大坂なおみが欠場を表明し、土居美咲、日比野菜緒、錦織圭、西岡良仁、杉田祐一、内山靖崇が本戦に出場しました。
男子シード上位16選手+日本人選手4名の計20名。
女子シード上位18選手+日本人選手2名の計20名をピックアップし、運勢の良い順にランキング形式で発表しました。
毎度ランキングは2週間の総合運勢で決めていますが、試合日の運勢が大きく左右するので、その日別の運勢での対戦を優先してください。
特にグランドスラムは1日おきに試合が組まれるので、試合のある日が良い運勢か悪い運勢かで大きく左右されるでしょう。
フランスパリとの時差は日本が7時間進んでいるので、遅い時間帯の試合は日本時間で翌日になります。
運勢のチェックに気を付けてください。
ちなみに運勢は日付け変わった瞬間に変わるものではなく、徐々に移行していくものと判断してください。
概ね、朝6時~夕方6時の間にその日の運勢が強く現れます。
男女シングルス運勢ランキングベスト20発表!
大会期間を通しての運勢ですが、第1位になったのは、男子:ジョコビッチ、女子:マルティッチです。
総合運勢男子
第1位:ジョコビッチ①、チチパス⑤、シャポバロフ⑨、シュワルツマン⑫
第5位:ティーム③、バウティスタアグート⑩
第7位:フォニーニ⑭
第8位:ルブレフ⑬、ワウリンカ⑯
第10位:ナダル②
日本勢はベスト10にランクインせず…(残念)
1位の4選手はなんと同じ部屋でした(笑)。全米オープンでまさかの失格処分となったジョコビッチが運勢第1位となり、かなり有力でしょう。また、前哨戦でナダルに勝ったシュワルツマンも第1位になっています。
初のグランドスラムタイトルを獲得したティームも1位と僅差の5位にランクインしています。
フェデラーは今季欠場ですが、マレーがワイルドカードで出場し、1回戦でワウリンカを対戦が決まりました。マレーは杉田祐一と同じ運命部屋19になるので杉田祐一の運勢と同じになるので、1回戦突破した際は参考にしてみて下さい。
時代がティーム以降の世代に移行するか、ジョコビッチ・ナダルが立ちはだかるか?
前哨戦で不甲斐ない戦いをした錦織圭の復活なるか?
総合運勢女子
第1位:マルティッチ⑬
第2位:ベルテンス⑤
第3位:コンタ⑨
第4位:プリスコバ②
第5位:アザレンカ、ムグルッサ、ルバキナ⑭
第8位:ハレプ①
第8位:クビトバ7
第9位:スビトリーナ③、ボンドロウソバ⑮
大坂なおみが欠場となり、ハレプ、、スビトリーナがグランドスラムに戻ってきました。
復活し好調なアザレンカもランクインして来ました。
日本勢が運勢ベスト10にランクインしなかったのは残念です。
世界ランキング1位になりながらグランドスラムでまだ優勝のないプリスコバ(運勢4位)に期待したいですね。
マルティッチ、ベルテンス、コンタの運勢ベスト3も楽しみです。
発表されたドロー上位16シード選手の組み合わせは以下の通りでした。