コロナ蔓延中の中、テニス2021グランドスラム大会(全豪オープンテニスは2月8日-21日)が開催されました。
大会期間中に5日間のロックダウンが実施され無観客試合になるなど制約の多い大会になりました。
日本からは大坂なおみ、土居美咲、日比野菜緒、日比万葉、錦織圭、ダニエル太郎、西岡良仁、杉田祐一、内山靖崇が本戦に出場。
男子シード上位16選手+日本人選手5名の計21名。
女子シード上位17選手(大坂含む)+日本人選手3名の計20名をピックアップし、運勢の良い順にランキング形式で発表しました。同じ部屋で同一順位の場合は世界ランキング上位の選手を上位にランクしています。
毎度ランキングは2週間の総合運勢で決めていますが、試合日の運勢が大きく左右するので、その日別の運勢での対戦を優先してください。
特にグランドスラムは1日おきに試合が組まれるので、試合のある日が良い運勢か悪い運勢かで大きく左右されるでしょう。
オーストラリアとの時差は日本時間+2時間ですが、欧米諸国はまだ前日の場合がありますので、早い時間帯の試合は日本時間で前日になりますので運勢のチェックに気を付けてください。
ちなみに運勢は日付け変わった瞬間に変わるものではなく、徐々に移行していくものと判断してください。
概ね、朝6時~夕方6時の間にその日の運勢が強く現れます。
男女シングルス運勢ランキングベスト20(21) 発表!
大会期間を通しての運勢ですが、第1位になったのは、男子:ジョコビッチ、女子:マルティッチです。
総合運勢男子
第1位:ベレッティーニ⑨
第2位:錦織圭
第3位:ズベレフ⑥
第4位:内山靖崇
第5位:ルブレフ⑦
第6位:西岡良仁
第7位:杉田祐一
なんと日本勢が上位7位までに4名となりました…(嬉)
ダニエル太郎も12位にランクしているので
総じて日本勢の活躍を期待しても良いのではないでしょうか。
徐々に世代交代の波が訪れている男子テニス界、フェデラーの復帰は3月以降、マレーはワイルドカードを得るも新型コロナウイルス感染で不参加となっていますが、頂点を狙う新鋭はたくさんいるので楽しみですね。
特にベレッティーニ、ズべレフは運勢もいいので期待して観戦したいと思います。
総合運勢女子
第1位:マルティッチ⑯
第2位:プリスコバ⑥
第3位:セリーナ・ウイリアムズ⑩
第4位:日比万葉
第5位:ハレプ②
第6位:ケニン④
第7位:コンタ⑬
大坂なおみは20名中13位、日比万葉が4位となりました。
誰が勝ってもおかしくない女子テニス界、ノーシードの選手の活躍も気になりますが、上位の選手は運勢の悪い日に下位の選手に足元をすくわれないようにしたいものです。
コートに魔物が住んでいるとはまさに凶日や▼運勢の日のことを意味します。
対戦相手の運勢を頭に入れて試合をすることは、大切なことなのです。発表されたドロー上位16選手の組み合わせは以下の通りです。