ドローが発表され上位16選手が順当に勝ち上がった場合の組み合わせは以下の通りです。
昨年は新型コロナウイルスで中止となりましたが、テニス2021グランドスラム大会(ウインブルドンテニスは6月28日-7月11日)が開催されます。
日本からは土居美咲、日比野菜緒、錦織圭、西岡良仁、杉田祐一、そして急遽繰り上がりで内山靖崇が参加し、本戦に出場するのは6名となりました。
男子シード上位16選手+日本人選手4名の計20名。
女子シード上位18選手+日本人選手2名の計20名をピックアップし、運勢の良い順にランキング形式で発表しました。同じ部屋で同一順位の場合は世界ランキング上位の選手を上位にランクしています。
毎度ランキングは2週間の総合運勢で決めていますが、試合日の運勢が大きく左右するので、その日別の運勢での対戦を優先してください。
特にグランドスラムは1日おきに試合が組まれるので、試合のある日が良い運勢か悪い運勢かで大きく左右されるでしょう。さらにウインブルドンはミドルサンデー(今年は7月4日)が基本お休みなので、その日の運勢は記載していますが、ランキングからは除外してあります。
ウインブルドンとの時差は日本時間-8時間です。遅い時間の試合は日本時間で翌日になる場合もありますので、運勢のチェックに気を付けてください。
ちなみに運勢は日付け変わった瞬間に変わるものではなく、徐々に移行していくものと判断してください。
概ね、朝6時~夕方6時の間にその日の運勢が強く現れます。
男女シングルス運勢ランキングベスト20発表!
大会期間を通しての運勢ですが、第1位になったのは、男子:ベレッティーニ、女子:ベルテンス
総合運勢男子
第1位:デミナー⑮
第2位:ジョコビッチ①
第3位:チチパス③
第4位:シュワルツマン⑨
第5位:シャポバロフ⑩
第6位:ホルカシュ⑭
第7位:内山靖崇
第8位:カレノブスタ⑪
第9位:フェデラー⑥
第10位:オジェアリアシム⑯
男子は滑り込んだ内山靖崇が第7位にランクインしました。
ジョコビッチ、チチパスも総合的に好運勢で、フレンチの決勝カードが順当に勝ち上がれば準決勝での対戦となります。また、デミナー、シャポバロフの若手の活躍に期待したいですね。
錦織圭は凶日がミドルサンデーで休み、そして月・水・金の運勢が良くないですが、ドローから火曜・木曜・土曜日の試合になりそうなので、かなりラッキーな運勢と言えるでしょう。
総合運勢女子
第1位:ベルテンス⑰
第2位:プリスコバ⑧
第3位:ベンチッチ⑨
第4位:バーティー①
第5位:サッカリ⑮
第6位:パブリュチェンコバ⑯
第7位:クレイチコバ⑭
第8位:土居美咲
第9位:日比野菜緒
第10位:ムグルッサ⑪
残念ながら大坂なおみは欠場となり混戦模様です。ベスト10に日本人2選手がランクインしました。
世界ランキング1位になりながらがまだグランドスラム優勝のないプリスコバが2位の運勢を生かせるか?
また、フレンチオープン優勝でランキングを大きく上げ第24シードで挑むクレイチコバの戦いにも注目です。
コートに魔物が住んでいるとはまさに凶日や▼運勢の日のことを意味します。
対戦相手の運勢を頭に入れて試合をすることは、大切なことなのです。
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